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小さなお店も“10才”を迎えることができました
微力なシェフの夢を共に楽しみ、味わってくださった多くの皆様に、
心からお礼を申し上げます
この9年間で学んだ大切なことは、
私自身が決して“夢”を失わないこと
“こころ”は必ず伝わってゆくものと知りました

さて、3月1日より、より多くのお客さまに
“ふだんのお茶(Fika)”を楽しんでいただけるよう
再び“cafe時間”を始めます
(但し、月、火、水の9:00~16:00)
予約ランチ、ディナーは木、金、土、日に承ります(不定休)

ぜひ、お立ち寄りください
2011.02.27 / Top↑
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心の中がざわざわしてきた
まさしく三寒四温である
日一日と春めいて来て、
もはや窓の外を眺めて「考慮」している場合ではない
眠りから覚めたのはわたし
早春の畑へいざ!! 


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        待ちわびていたえんどうの赤ちゃん
2011.02.26 / Top↑
今日は久しぶりのジンジャークッキーと注文のスコーンを焼いて、
お店の中は「幸せの香り」でいっぱい満たされました

そして、先日から打ち始めた生パスタをラヴィオリに・・・
気がつくと、足元まで「粉」が飛んで真っ白け!
一日中小麦粉を触っていて、なんともうれしい自分を発見
パンにパスタにクッキーに・・・
いろんな形に姿を変える「お粉」とこれからも格闘しま~す

  

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2011.02.21 / Top↑
“評判のお店”と聞くと、
東へ西へ、すぐに出かけたくなる
「勉強」という大義名分を掲げ、臨時休業やむなし!

・・・しかしながら、
本当はわたし自身が最上のいやしを求めているのです
カフェであれ、レストランであれ、居酒屋であれ、
どこで、どういう形で感動するかは予測できない
それは、田舎でも都会でもまさに未知との遭遇!
数々の「忘れえぬ店たち」は、
今もわたしの心の中にキラキラと生きている

遠い昔訪れた一軒の喫茶店。
カウンターはいつもいっぱいで、
狭い店内は熱気で満ちあふれてた
大きいカップにたっぷりのアメリカンコーヒーとホットドッグ・・・楽しかったなぁ・・・
記憶ではなく、想い出がよみがえる

「そんなお店」をわたしはやりたかった
過去形にしてしまうには惜しい、と最近思い始めている
今、わたしが最も行きたいお店は、わたしの頭の中にある




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2011.02.15 / Top↑
雪の舞う寒さの中、連日のように訪れてくださるお客さま
わが店のストーブも今年は出番が多いなぁ~と喜んでいる様子・・・
「冬」をイメージしてつくったお店なので、
お客さまが楽しげに話してる姿がうれしい!嬉しい!
雪が降るのを見ながら、一杯のコーヒーを楽しむ贅沢はいかがですか・・・

2月のサラダは
温野菜のシーザー風
チーズソースがたっぷりかかってます
       
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2011.02.12 / Top↑